[KKK]
-渋谷百景-

[ タ / / ツ / / ]

◆=member ▲=discography △=other release ●=infomation/comment

 
タイニー・パンク
[TINNIE PUNX]
高木完/藤原ヒロシ
▲1987.--.-- フェイス・ホープ・アンド・チャリティ[FAITH,HOPE & CHARITY] <12"/
BPM[SIXTY]>
▲1988.--.-- LAST ORGY <12"/
MAJOR FORCE[FILE]>
▲1996.--.-- YESTERMORROW <12"/VORTEX>
●1985年から活動をはじめた
藤原ヒロシと元東京ブラボーの高木完によるヒップホップ・ユニット。黎明期の日本ヒップホップシーンを盛り上げる。2人は1988年に,中西俊夫,屋敷豪太,工藤昌之らとともにヒップホップレーベル"メジャー・フォース"を設立する。いとうせいこうのアルバム「建設的」にも参加した。


[TAKAGI KAN]
▲1991.04.25 フルーツ・オブ・ザ・リズム[FRUIT OF THE RHYTHM] <Al./MAJOR FORCE[EPIC SONY]>
▲1991.07.25 恋のフォーミュラ <Maxi Sg./EPIC SONY>
▲1991.12.01 HIP.HIP.FOLK <Maxi Sg./EPIC SONY>
▲1992.05.21 GRASS ROOTS <Al./MAJOR FORCE[KI/OON SONY]>
▲1993.06.21 HEAVY DUTY VOL.1<Mini Al./KI/OON SONY>
▲1997.02.26 愛のテーマ <Maxi Sg./TOSHIBA EMI>
▲1997.03.19 ARTMAN <Al./TOSHIBA EMI>
▲1999.05.12 WONDER WALK <Maxi Sg./WARNER MUSIC JAPAN>
▲1999.05.26 ハロー[HELLO] <Al./WARNER MUSIC JAPAN>
●80年代初期は
東京ブラボーなどで活動。のち,藤原ヒロシと共に,タイニー・パンクスとして活動し,日本ヒップホップ創始者のひとりとなる。1988年には,中西俊夫,藤原ヒロシ屋敷豪太,工藤昌之らとともにヒップホップレーベル"メジャー・フォース"を設立する。

高浪太郎
[TAKANAMI K-TARO]
▲1993.10.01 SO SO…… <Al./TRIAD[NIPPON COLUMBIA]>
▲1994.07.21 エブリバディズ・アウト・オヴ・タウン[EVERYBODY'S OUT OF TOWN] <Al./TRIAD[NIPPON COLUMBIA]>
▲1995.06.21 君と僕と毎日と <Sg./NIPPON COLUMBIA>
▲1995.07.01 LIFE-SIZE ROCK <Al./TRIAD[NIPPON COLUMBIA]>
▲1996.07.20 WELL,BETTER,BEST 1993/1995 <Best Al./NIPPON COLUMBIA>
●1984年に
ピチカート・ファイヴを結成し、1994年に脱退する。元ポータブル・ロックの鈴木智文と共に、KC'Sを結成し,ハニカム・レコードを運営。2007年には、ソロユニット"arcorhyme"を始動、2008年には2枚のアルバムをリリース。

高野寛
[TAKANO HIROSHI]
▲1988.10.26 ハロー ハロア[HULLO HULLOA] <Al./TOSHIBA EMI>
▲1989.02.-- BLUE PERIOD <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1990.07.-- RING <Al./TOSHIBA EMI>
▲1990.02.-- 虹の都へ <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1990.03.06 CUE <Al./TOSHIBA EMI>
▲1990.12.-- BETTER THAN NEW <Mini Al./TOSHIBA EMI>
▲1991.06.14 AWAKENING <Al./TOSHIBA EMI>
▲1991.05.17 目覚めの三月[AWAKENING MARCH] c/w ドゥリフター <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1992.05.01 泡の魔術 <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1992.06.10 THANKS c/w DR.FLOPPY <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1992.07.04 TH@NKS <Al./TOSHIBA EMI>
▲1992.12.-- TIMELESS PIECE <Best Al./TOSHIBA EMI>
▲1993.11.-- 愛の言葉 <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1993.12.08 I <Al./TOSHIBA EMI>
▲1994.04.-- 約束の旅 <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1994.10.-- 夢の中で会えるでしょう <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1995.02.-- BLUE STONE <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1995.03.-- SORROW AND SMILE <Al./TOSHIBA EMI>
▲1996.04.-- CHERRIO! <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1996.07.-- MOON SHADOW <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1996.10.-- KAORI <Sg./TOSHIBA EMI>
▲1996.11.-- RAIN OR SHINE <Al./TOSHIBA EMI>
▲1997.06.-- EXTRA EDITION <Best Al./TOSHIBA EMI>
▲1999.05.-- TIDE <Al./CONSIPIO>
▲2000.03.-- RIDE ON TIDE <Live Al./CONSIPIO>
●テントレーベル主催"究極のバンドオーディション"出身のミュージシャン。
ナタリー・ワイズにも加入。

立花ハジメ
[TACHIBANA HAJIME]
▲1982.--.-- H <Al./YEN[ALFA]>
▲1983.04.23 HM <Al./YEN[ALFA]>
▲1984.--.-- テッキー君とキップルちゃん[MR.TECHIE & MISS KIPPLE] <Al.>
▲1985.--.-- 太陽さん[TAIYO-SUN] <Al./ALFA>
▲1985.--.-- 逢うは別れのハジメなり[NICE TO MEET YOU,SORRY TO PART] <Al.[WARNER PIONEER]>
▲1987.03.25 ビューティ・アンド・モダンシングス + ハッピー[BEAUTY & MODERN THINGS + HAPPY] <Al./MIDI>
▲1987.--.-- ビューティ アンド ハッピー[BEAUTY & HAPPY] <Al./MIDI[RVC]>
▲1990.--.-- 立花ハジメ・ベストセレクション <Compilation Al.>
▲1990.--.-- ベスト - ハジメヨケレバスベテヨシ <Compilation Al./MIDI>
▲1991.--.-- バンビ[BAMBI] <Al.>
▲1992.--.-- 立花ハジメ イン・ザ・ナインテイーズ/ザ・マーク・ギャンブル・リミックス <Remix Mini Album/ALFA>
▲1997.--.-- LOW POWER <Al./FOR LIFE>
▲1997.--.-- LOW POWERS <As"立花ハジメとローパワーズ"/Al./FOR LIFE>
プラスチックスを経てソロ活動を開始したマルチ・アーチスト。1997年頃からは"立花ハジメとローパワーズ"(立花ハジメ/大野由美子/ヨシキ/ノブル/エリコ)でも活動。

3
[DASSEN 3]
◆MC BOO[観城宣治](MC)/KING3LDK[丹南文希](DJ)/ROBO宙[庄司光宏](MC)
▲1994.07.21 バチルカ[BACHILLKA] <Al./MAJOR FORCE[FILE]>
▲1995.01.21 サタデーアップタウン[SATURDAY UPTOWN] <Maxi Sg./EPIC SONY>
▲1995.--.-- スペースホルスタイン <Sg./EPIC SONY>
▲1995.12.01 XXX JAPAN <Al./EPIC SONY>
▲1997.--.-- DAS BACK AGAIN <Al./SKYLARKIN>
●山本精一経営のライヴ・ハウス"ベアーズ"出身のラップ・チーム。

フォディル・ナインティーン
[DAFFODIL-19]
◆佐鳥葉子(Vo.)/古閑裕(B.)/土中康史(G.)/石田真人(G.)/SOTA O'FULTON[大古殿宗大](Dr.) <『AUDREY CARSON』クレジット>
→佐鳥葉子(Vo.)/土中康史(G.)/石田真人(G.)/SOTA O'FULTON[大古殿宗大](Dr.)
→佐鳥葉子(Vo.)/土中康史(G.)/石田真人(G.)/Soto[外村公敏](Dr.)/野本幹彦(B.)/池水真由美(Org.,Key.,Cho.) <『DAFFODILIC』クレジット>
▲1994.09.25 AUDREY CARSON <CD MiniAl./
WONDER RELEASE RECORDS[UK PROJECT]/WRR-26>
▲1998.06.25 DAFFODILIC <CD Al./
Cardinal Records/BDCAR-DD0001>
ヴィーナス・ペーターを解散し、フロントマンを探していた元メンバー4人が、元ペニー・アーケードの佐鳥を誘い1994年に結成したギターポップ・ユニット。古閑裕、土中康史、石田真人の3人は並行してJUPITER SMILEを結成して活動。大古殿はのち、THE SPACE COWBOYS、Oblivion Dust、BUG、nilなどに参加。

ダブ・マスターX
[DUB MASTER X]
◆宮崎泉
▲19--.--.-- DUB MASTER X <Al./COLUMBIA>
▲1992.12.01 DUB MASTER X-2 <Al./COLUMBIA>
▲1993.07.01 サイドジョブ[SIDE JOB] <Al./
TRIAD Z[COLUMBIA]>
▲2000.09.27 DUB'S MUSIC BOX <Remix Al./AVEX>
●原宿のライブバー「ピテカントロプス」専属のミキシングエンジニア,
ミュート・ビートのメンバー(ダブエンジニア),メロンのエンジニアなどを手掛ける,日本のクラブシーンを代表するDJ,エンジニア,リミキサー。世間的にも浜崎あゆみのリミックス仕事などでも評価が高い。

ダブル・フェイマス
[DOUBLE FAMOUS]
◆青柳拓次(Accordion,G.,P.,Per.)/栗原務(Dr.,Per.)/栗林慧(Ukulele,Kazoo)/高木二郎(B.)/細窪洋介(Bongos)/藤田文吾(TS,Per.)/坂口修一郎(Tp,Cowbell)/岡田真由美(AS,Fl.,Shaker)/広河J民(Congas)/畠山美由紀(Vo.)
▲1998.--.-- ESPERANTO <Al./BRIDGE>
▲2001.11.21 スーヴェニール[SOUVENIR] <Al./SPEEDSTAR INTERNATIONAL[VICTOR]>
●リトル・クリーチャーズの青柳拓次と栗原務,
ポート・オブ・ノーツの畠山美由紀も参加するエキゾでモダンなクラブミュージック・ユニット。

ダリ
[dahlia]
◆kaori[小林カオリ](Vo.)/斉藤貫一(Contrabass)/nakao takushi(P.,Prog.)/horasawatoru[洞澤徹](G.)/horiguchi takashi[堀口たかし](Dr.)/satommi(Accordion) ※『table talk』クレジット
→kaori[小林カオリ](Vo.)/斉藤貫一(Songwriting,Prog.,B.) ※『モード・ダンプロワ』クレジット
→kaori[小林カオリ]
▲1998.10.-- table talk <CD MiniAl./
Sunshine Pop Label[Smile Records]/SP-007>
▲1999.09.21 June fool <CD MiniAl./
Sunshine Pop Label[Smile Records]/SP-013>
▲2001.05.21 Quarieme <CD Sg./Happiness Records/HRCD-010>
▲2003.02.25 モード・ダンプロワ[le mode d'emploi] <CD Al./Happiness Records/HRCD-018>
▲2004.08.10 ミュージック フォー マイ ビューネラル[music for my funeral] <CD Al./Happiness Records/HRCD-025>
▲2006.11.22 ビューティフル、バット・ノアール[Beautiful,but Noir] <CD Al./Happiness Records/HRAD-00022>
▲2008.11.05 ヌード・ルミエール[NUDE LUMIERE] <CD Al./VIVID SOUND/VSCD-9686>
●kaori[小林カオリ]と斉藤貫一の2人で活動を開始。プロデュース集団としての活動を経て、アルバム『モード・ダンプロワ』のリリース後、kaoriのソロ・ユニットへ。kaoriは、個人としてもイラストレーター、デザイナーとしても活動。ボサ・ノヴァやジャズなどの要素を咀嚼して、無国籍感覚たっぷりに自らのサウンドへと消化してしまうユニット。2008年のアルバム『ヌード・ルニエール』は、Humming Urban Stereoとしても活動する韓国人クリエイターLee Jeereenの全曲作曲&プロデュースによるハウス・サウンドが特徴的な作品に仕上っている。

ーズ
[CHEESE]
◆Miri[UNO MIRI](B.,Vo.)/Tama(G.,Vo.)/Machiko[MATSUMURA MACHIKO](Dr.,Vo.) <1983〜1985>
→Miri(B.,Vo.)/Machiko(G.,Vo.)/Yoshie[平ヶ倉良枝](Dr.,Cho.) <1986〜1987>
▲1986.--.-- SWITCH ON <Flexi/MMY-001>
▲2009.08.10 ハイ! チーズ! <CD Al./
MINT SOUND/MSRAIU-001>
●JENNYを前身に結成され吉祥寺を中心に活動したガールズロックバンド。外道やロッカーズ、ザ・バッヂなどの影響を受けつつも、80年代にキュートなパワーポップをプレイしていた。ジューシィ・フルーツやヴィーナスにも通じるアメリカンファッションに身を包み、コケティッシュな魅力をふりまいた。その危うくキッチュな佇まいは、初期の少年ナイフにも通じるものがある。2009年には、当時の音源をコンパイルしたCDアルバムがミント・サウンドよりリリースされている。なお、ヨシエは、
BAZZARのパーカッショニストとして活動後、トラットリアからYoshieとしてソロデビュー。

エコ ビューティ
[CHIEKO BEAUTY]
▲----.--.-- SHA LA LA <NUTMEG>
▲1990.--.-- MAKE ME KNOW IT <7"/
NUTMEG>
▲1992.06.21 ビューティーズ・ロック・ステディ[BEAUTY'S ROCK STEADY] <Al./KI/OON SONY>
▲1993.04.21 L〜エル〜 <Al./KI/OON SONY>
▲1995.08.06 スウィーター[SWEETER] <Al./PEOPLE'S[BAD NEWS]>
▲1996.11.21 BEAUTY'S <Al./PEOPLE'S[BAD NEWS]>
●90年代初期に活躍した女性レゲエシンガー。

チャーティーボーイズ
[CHARTY BOYS]
◆今井智加(Vo,Per..)/坂本みつわ(Vo.,G.,Tb.)
→今井智加(Vo,Per..)/坂本みつわ(Vo.,G.,Tb.)/円城寺香(Vo.,Sax)
▲198-.--.-- BE MY BOY <Sg./Promo>
●元イミテーションのチーボーこと今井智加、
東京ブラボーミュート・ビートなどを経た坂本みつわらが参加したガールグループ。1988年初頭に円城寺香が加入しトリオ編成に。沖山優司もベースでサポート。

チャーリー&ザ・ホット・ホイールズ
[CHARLIE & HOT WHEELS]
◆チャーリー[Charlie](Dr.)/バディ[Buddy](B.)/ケン[Ken](G)
→チャーリー[Charlie](Dr.)/バディ[Buddy](B.)/マーキー(G)
→チャーリー[Charlie](Dr.)/バディ[Buddy](B.)/ジュン[岡田純](G)
▲1995.--.-- あの娘はバラクーダ[MY BARRACUDA] <Analog>
▲1996.03.20 恋のクォーター・マイル[1/4 MILE OF LOVE] <Al./
SEXCITE[ALFA]>
▲1999.03.-- LITTLE MY DART c/w BEACH BUNNY <Sg.>
▲2004.07.24 HOT ROD CRAZE <Mini Al.>
▲2006.08.16 RODDER'S RULE[ロッダーズ・ルール] <Mini Al.>
●ネオGSの雄
ファントムギフトのチャーリー(Dr.)、東京ガレージ・シーンの先駆者ザ・ミュータン ト・モンスター・ビーチ・パーティーのバディ(B.)、ロカビリー・シーンで人気を博したザ・ヴィンセンツのケン(G)の3 人が集まり「60'sサーフ&ホット・ロッド・サウンドを基本としたパンク・バンド 」というコンセプトのもとに1994年冬に結成。1998年冬、ケンが脱退。後任としてマーキーが加入。2001年夏、並行して活動していたスーパースナッズに専念するためマーキーが脱退。元アップル&ペアーズのジュンが加入。

チャッピー
[Chappie]
▲1999.03.20 WELCOMING MORNING <Maxi Sg./SONY>
▲1999.05.21 GOOD DAY AFTERNOON <MAXI Sg./SONY>
▲1999.07.07 水中メガネ c/w 七夕の夜、君に逢いたい <Sg./SONY>
▲1999.10.10 NEW CHAPPIE <Al./SONY>
▲1999.12.01 THE INTERNATIONAL CHAPPIE'S CHEER -LEADING TEAM <Analog./SONY>
●CHAPPIEは
ピチカート・ファイヴのライヴヴィジュアルワークなどで注目されたグルーヴィジョンズがてがけた架空の着せ替えアイドル。パル・アット・ポップこと高野健一,コイル,スピッツの草野正宗,細野晴臣,松本隆らが作品を提供。

チャブ ドゥー
[CHUB DU]
◆加藤貴士(Vo.)/薮本聡(B.)/小栗敬康(G.)
→加藤貴士(Vo.)/薮本聡(B.)
▲2001.08.29 Green Green <CD Sg./Another Ground/AGCD001>
▲2003.07.09 Portal <CD Al./
WONDER RELEASE RECORDS/UKWR-001>
▲2004.07.21 みつけてよこんなに <CD MiniAl./
WONDER RELEASE RECORDS/UKWR-008>
●1997年に結成され、東京近郊のライヴハウスを中心に活動。煌きながら繰り返す流麗でいて力強いサウンドを奏でる。『Portal』は
WONDER RELEASE RECORDS復活第1弾作品であった。

ザ・チャン
[THE CHANG]
◆中沢一宏(B.) / 今野英明(Vo.) / 石井マサユキ[石井征行](G.) ※1989年12月結成
→中沢一宏(B.) / 今野英明(Vo.) / 石井マサユキ[石井征行](G.) / ピアニカ前田[前田活人] ※1990年5月に前田が加入「The CHANG with ピアニカ前田」として活動
→中沢一宏(B.) / 今野英明(Vo.) / 石井マサユキ[石井征行](G.) ※1991年4月前田脱退
→中沢一宏(B.) / 石井マサユキ[石井征行](Vo./G.) / 永野大輔(Dr.) ※1992年4月に今野脱退、同じ頃に永野加入
→中沢一宏(B.) / 石井マサユキ[石井征行](Vo./G.) / 永野大輔(Dr.) / 浅野雅暢(A-Sax/Fl.) ※1993年4月浅野加入
→中沢一宏(B.) / 石井マサユキ[石井征行](Vo./G.) / 永野大輔(Dr.) / 浅野雅暢(A-Sax/Fl.) / 小川佐利(Key.) ※1994年1月小川加入
→中沢一宏(B.) / 石井マサユキ[石井征行](Vo./G.) / 永野大輔(Dr.) / 小川佐利(Key.) ※1995年『Day Off』発売後、浅野脱退
→中沢一宏(B.) / 石井マサユキ[石井征行](Vo./G.) ※1996年末頃、永野と小川が脱退
▲1995.07.01 春一番が吹いた日 <8cmCD/EPIC SONY/ESDB-3580>
01. 春一番が吹いた日
02. RE-LAX
▲1995.09.01 今日の雨はいい雨だ <8cmCD/EPIC SONY/ESDB-3603>
01. 今日の雨はいい雨だ
02. 人生は軽いタッチ
▲1995.09.21 デイ・オフ[DAY OFF] <CD/EPIC SONY/ESCB-1600>
01. 春一番が吹いた日 (アルバム・ヴァージョン)
02. レイジー・デイ
03. リラックス
04. 今日の雨はいい雨だ
05. サッド・ソング
06. でかけるべきだ
07. 何もしない日
08. だれなに
09. 人生は軽いタッチ
10. なんてことないさ〜5:30イン・ザ・モーニング
11. 毎日を変えておくれ
▲1996.03.21 日曜日だけ咲く花 <CD/EPIC SONY/ESCB-1723>
01. 日曜日だけ咲く花
02. 歩道橋
03. 日曜日だけ咲く花 (エディット・ヴァージョン)
04. 毎日を変えておくれ (セミ・タブー・ミックス)
▲1996.06.01 ラウンド・アンド・ラウンド[Round and Round] <CD/EPIC SONY/ESCB-1740>
01. ラウンド・アンド・ラウンド
02. 休日〜ホリデイ
03. ウー・シャ・シャ (メロウ・ヴァイブス)
▲1996.07.21 acton <CD/EPIC SONY/ESCB-1777>
01. ジェットコースター
02. Round and Round
03. 君の恋人によろしく
04. 休日〜Holiday〜
05. 日曜日だけ咲く花 (Album Version)
06. うわさ
07. 孤独のハイウェイ
08. ヒコーキ
09. ワナかも
10W. oo-Sha-Sha
11. 意味のないもの
12. Second Song
13. TOP GEAR
▲2019.11.25 今日の雨はいい雨だ <7inchEP/GREAT TRACKS(SONY)/DQKL-7108> ※ESDB-3603の7インチ化
A. 今日の雨はいい雨だ
B. 人生は軽いタッチ
●中沢と今野が、1987年までC-C-FREESで活動していた石井と1989年12月に結成。中沢も参加していたピラニアンズのピアニカ前田とのコラボレーション期を経て、1995年EPICソニーよりデビュー。2枚のアルバムと4枚のシングルを発表したのち、1997年にバンドは消滅。ソウル/ファンク/ジャズを消化した渋みのあるロックは解散後の2000年代前半には「喫茶ロック」として評価され、2010年代には90年代の「シティ・ポップ」として捉えられることも多くなり、2019年には代表曲でもあるシングル『今日の雨はいい雨だ』が7インチシングルにてリリースされている。
解散後、石井は2000年に武田カオリと「TICA」を結成、2005年からはNATURAL CALAMITYの森俊二と「GABBY & LOPEZ」としても活動。今野は1995年よりロッキング・タイムで活動、2004年の解散後はソロ活動や「今野英明&Walking Rhythm」として活動。

チルドレンズ・アワー
[CHILDREN'S HOUR]
◆米沢宏之(Vo./AG) / 永原潤一(Key.) / 石川智(Dr.) / 小池太郎(B.) / 山本玲彦(G.) ※1989年頃の編成
●1985年頃、アクトを前身に結成されたバンド。小池は
ジャズボーンズ、永原と山本はフィリップスでも活動。

チロリアンテープ・チャプター4
[TIROLEANTAPE CHAPTER 4]
◆モモコ・ヨッシーノ・ディ・クルチェル[吉野桃子](Vo.,P.)/ネモト・ド・ショボーレ(G.,Cho.)/ジャズ・ドラマー・イワジミール[岩島篤史](B.,Cho.)/ウラ・デ・ジョリンゴ[浦敦](Dr.,Cho.)
▲1999.02.28 ジャパニーズ・スタンダード 5[JAPANESE STANDARD 5] <As"チロリアンテープ"/Mini Al./PUSHBIKE[UNDER FLOWER]>
▲2000.01.23 THE FIRST SESSION WITH TIROLEANTAPE CHAPTER 4 <Al./
PIROZHKI>
▲2000.07.10 RED GUITAR <Maxi Sg./
PIROZHKI>
▲2000.07.20 RED GUITAR <7"/
PIROZHKI>
●ヨシノモモコのひとりバンドであるチロリアンテープ[TIROLEANTAPE]が98年発表のMini Al.『ジャパニーズ・スタンダード5』レコーディング時のセッションをきっかけに発展して成立したバンド。

ェツェグ
[Ceceg]
泉光次郎[イズミコウジロウ](G./Key./Pf./Kalimba/Noise/Cho./Accordion/Recorder) / 越前夏子[エチゼンナツコ](Vo./Recorder) / 遠藤憲(B./Berimbau/Pf./Noise) / 平野栄二(Perc.)
▲1991.11.21 月に消ゆ <CD/
CONFUSION<PONY CANYON/PCCC-00006>
01. 無題
02. アンデス
03. フェルト
04. 窓
05. 少女椿
06. 眠り病

1990年8月結成。泉はDIP、エレキブランでも活動。

T・V・ジーザス
[T.V.JESUS]
◆寺本りえ子/有近真澄
▲1996.10.25 バイブルep <Mini Al./WEA JAPAN>
▲1997.01.25 SPEEDSTAR <Sg./WEA JAPAN>
▲1997.01.25 T.V. JESUS SUPERSTAR <Al./WEA JAPAN>
▲1997.10.21 T.V.DOLL <Sg./NIPPON COLUMBIA>
▲1997.11.21 愛の神話 <Al./NIPPON COLUMBIA>
▲1999.05.21 SILVER PRINT <Maxi Sg./NIPPON COLUMBIA>
▲1999.06.19 MONOCHRONE PRINT <Maxi Sg./NIPPON COLUMBIA>
▲1999.07.17 フールカラー・プリント[FOOLCOLOR PRINT] <Maxi Sg./NIPPON COLUMBIA>
▲1999.09.21 OH! JESUS <Al./NIPPON COLUMBIA>

●70年代グラムロックへの造詣の深さを感じさせる,ポップデュオ。
寺本りえ子(トランジスターグラマー),有近真澄ともにソロでも活動している。なお,有近の父は作詞家の星野哲郎である。

ディーエフ
[D'f]
◆秋元邦彦(Vo.)/岩本圭介(G.)/阪井隆史(B.)/坪井全(Per.)/斉藤邦実(Dr.) <1984-1987.12 >
→秋元邦彦(Vo.)/岩本圭介(G.)/阪井隆史(B.)/坪井全(Per.)/三科武史(Dr.) <1987.12-1988>
▲1987.03.-- パウダー・ブルー[POWDER BLUE] <12"/PORTRAIT>
▲1987.06.-- サムシング・イン・ジ・エアー[SOMETHING IN THE AIR] <12"/PORTRAIT>
▲1987.12.22 ブラック・ビー&ホワイト・ビー[BLACK BEE & WHITE BEE] <12"/PORTRAIT>
▲1991.--.-- ディー・エフ[D'F] <Compilation Al./UK PROJECT>
●ジーザス&メリー・チェインの前座もつとめたロック・バンド。1984年、ディレクション・ファインダーズ[DIRECTION FINDERS]として活動開始,1985年にD'fと改名。1987年12月にドラムスが斉藤邦実から三科武史に。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやバウハウス,エコー&ザ・バニーメンを彷彿とさせるネオ・サイケな作風で,大阪を中心に活躍。1988年春に秋元と岩本が脱退することに伴ってバンド活動を休止。関西圏の次世代に少なからず影響を与える。メンバーの阪井隆史は1988年に夭折したタガミ(田上佳介)の後継ベーシストとしてオフマスク00に参加,岩本圭介はウルフルケイスケとしてウルフルズを結成。

DMBQ
[DYNAMITE MASTERS BLUES QUARTET]
◆増子真二(Vo.,G.)/松居徹(G.)/渡辺龍一(B.)/吉村由加(Dr.)
→増子真二(Vo.,G.)/松居徹(G.)/渡辺龍一(B.)/西浦真奈[CHINA∞MANA](Dr.)
→増子真二(Vo.,G.)/松居徹(G.)/渡辺龍一(B.)/和田晋侍(Dr.)
▲1995.--.-- DYNAMITE MASTERS BLUES QUARTET <Al./LESS THAN TV>
▲1996.01.21 EXP <Al./LESS THAN TV>
▲1997.03.12 COG <Al./POR SUPUESTO[TOSHIBA EMI]>
▲1998.05.21 フェイブル・オブ・シンナーレモン[FABLE OF THINNER LEMON] <Al./NANOPHONICA>
▲1999.05.21 アイ・ノウ・ユアー・スウィート[I KNOW YOUR SWEET] <Mini Al./QUATTRO>
▲2000.03.18 ジニ[JINNI] <Al./QUATTRO>
▲2001.03.17 アニュラー・ミュージック[ANNULAR MUSIC] <Al./RICETONE[QUATTRO]>
▲2001.09.29 レゾナイティッド[RESONATED] <Remix Al./QUATTRO>
▲2002.07.19 PHALANGES <Mini Al./NANOPHONICA>
▲2002.10.23 DYNAMITE MASTERS BLUES QUARTET <Al./AVEX TRAX>
▲2003.05.21 THE COLD ONE <Mini Al./AVEX TRAX>
▲2004.09.15 HERCULES HITS - DMBQ BEST <Best Al./AVEX TRAX>
▲2005.03.22 THE ESSENTIAL SOUNDS FROM THE FAR EAST <Al./ESTRUS>
●1989年に札幌で結成。
暴力温泉芸者とともにデス渋谷系として捉えられたサイケデリックヘヴィロックバンド。吉村由加はBADGE 714OOIOO、メタルチックスなどでも活動。2004年6月ごろにドラムスの吉村由加が脱退し、西浦真奈[CHINA∞MANA]が正式加入。2005年11月米国ツアー中に交通事故により西浦真奈が死亡。2006年2月、元KING BROTHERSの和田晋侍が正式に新ドラマーとして加入。

TMVG
[TMVG]
◆常盤響(DJ)/水本アキラ(DJ)
▲2001.01.17 JET BOY JET GIRL <Mix Disc/
TRANSONIC>
スペース・ポンチミッドナイト・ボウラーズでの活動や写真家,デザイナーとしても活動する常盤響と,VAGABOND CINEMA POPS ARKESTRAなどでの活動や音楽番組の司会などでも活躍する水本アキラによるDJユニット。既存のスタイルに拘らない型破りなDJプレイで話題を呼ぶ。

ザ・ディーズメイト
[THE DISMATE]

▲1991.05.25 フーズ・ザット・ガール[WHO'S THAT GIRL] <Al./UK PROJECT>
▲199-.--.-- マニッシュガール[MANISH GIRL] <Al./UK PROJECT>
●関アキシロやCHAVIが在籍したモッズバンド。のち、フレディーズ[FREDIE'S]に発展して活動。関は、2004年よりザ・フェイヴ・レイヴスのメンバーに。

デイジー
[DAISY]
◆松田マヨ/池田香恵/田沼芳枝/熊谷伸子/秋沢ミキ
▲1999.04.28 静かに揺れて <Maxi Sg./MIDI>
▲199-.--.-- 甘い悲しみ <Maxi Sg./MIDI>
▲1999.07.07 エベレスト[EVEREST] <Al./RYEME[MIDI]>
▲2000.04.19 可憐な君 <Maxi Sg./RHYME[MIDI]>
▲2000.05.10 桃色 〜ぴんく〜 <Al./MIDI>
●鬼才、松田マヨ率いるフォーキィ・グループ。さしずめ,女版
サニーデイ・サービスといったところか。

ディジーヨーグルト
[DIZZY JOGHURT]
◆人見香奈子[ヒトミ&カナコ](Vo.,G.)/大都留[OTSURU MAKOTO](B.)/池崎樹里(Dr.)
→人見香奈子[ヒトミ&カナコ](Vo.,G.)/大都留[OTSURU MAKOTO](B.)/大橋[OHASHI HIROKAZU](Dr.)
→人見香奈子[ヒトミ&カナコ](Vo.,G.)/大都留[OTSURU MAKOTO](B.)/大橋[OHASHI HIROKAZU](Dr.)/阿久津巳琴(G.)
▲1998.04.25 インサイドアウトアップサイドダウン[INSIDE OUT UPSIDE DOWN] <12"/K.O.G.A>
▲1998.05.25 インサイドアウトアップサイドダウン[INSIDE OUT UPSIDE DOWN] <Al./K.O.G.A>
▲1999.07.10 ディジーヨーグルトのテーマ[DIZZY JOGHURT THEME] <7"/K.O.G.A>
▲1999.07.10 ディジーヨーグルトのテーマ[DIZZY JOGHURT THEME] <Maxi Sg./K.O.G.A>
リング・マイ・ベルの解散後、1996年4月にヒトミを中心に結成したアノラックバンド。大橋は宅録ユニットのthe cartoon charactersでも活動。

ディップ・イン・ザ・プール
[DIP IN THE POOL]
◆木村達治/甲田益也子
▲1986.--.-- SILENCE <ROUGH TRADE>
▲1985.09.25 ディップ・イン・ザ・プール[DIP IN THE POOL] <12"/MOON>
▲1986.--.-- ディップ・イン・ザ・プール[DIP IN THE POOL] <Al.>
▲1988.01.25 テン・パレッツ[10 PALETTES] <Al./ALFA MOON[WARNER PIONEER]>
▲1989.04.10 レティニー[RETINAE] <Al./ALFA MOON[WARNER PIONEER]>
▲1991.03.25 オーロリー[AURORAE] <Al./MMG [WARNER PIONEER]>
▲1993.06.23 静かの海 <Al.>
▲1993.11.21 KM93.11 <Al.>
▲1994.11.02 7 <Al.>
▲1997.--.-- WONDER8 <Al./GRANDISC>
●モデルの甲田益也子と,木村達司による無国籍感漂うアンビエント・ポップ・ユニット。

ディド
[DIDO]
◆加藤みちあき/おおたか静流
▲1989.11.25 パジーナ[PAGINA] <Al./POLYSTAR>
▲1989.--.-- WHISPER NOW <Sg./POLYSTAR>
▲1994.01.08 クシャナ[KSANA] <Al./KING>
▲1994.--.-- ACROSS THE VIEW <Sg./KING>
●早稲田大学モダンジャズ研究会出身の加藤みちあきと,THE VOICE FROM ASIAやソロシンガーとしても活動のおおたか静流によるエスニック・アンビエント・ポップ・ユニット。
テイ・トウワ
[TEI TOWA]
◆鄭東和
●1990年代初頭のクラブ・シーンで活躍した多国籍ユニットDEEE-LITE脱退後,ソロに転向したミュージシャン。
デイト・オブ・バース
[DATE OF BIRTH]
◆重藤功/重藤進/重藤賢一/NORICO
▲1985.11.-- AROUND+AROUND <Al./PORTRAIT>
▲1986.08.-- 思い出の瞳[REMEMBER EYES] <12"/KITTY>
▲1987.02.25 愛と涙の日々[THE DAYS OF DREAMS AND TEARS] <Al./KITTY>
▲1989.11.25 グレイテストヒッツ 1989〜1999[GREATEST HITS 1989-1999] <Al.KITTY>
▲1991.05.25 アフター・ザ・ハッピー[AFTER THE HAPPY] <Al./KITTY>
▲1992.07.01 デイト・オブ・バース[DATE OF BIRTH] <Al.>
▲1993.10.08 BLESS YOU ALL THE TIME <Al./POLYDOR>
▲1994.--.-- KING OF WALTZ <Best Al.>
▲1996.--.-- LA LU LA ROO <As"DOB"/Al./BUNGALOW>
▲1997.--.-- FOLK SONGS <Al.>
●1982年に結成されたマインド・コントロールを母体として,1985年に福岡で結成されたユニット。重藤兄弟の構築する緻密な音世界にNORICOの透明感のある歌声が絡む。海外での評価も高く,DOBとしてドイツのバンガロウから作品を発表している。

ティニーフラフープ
[TEENY FRAHOOP]
◆古見典子[Furumi Noriko](G.,Vo.)/渡利佳子[Watari Yoshiko](B.,Vo.)/郡司雅子[Gunji Masako](Dr.,Vo.)
→2000年解散
→yoshiko(B.,Vo.)/gunji(Dr.,Vo.)/tacco(G.,Vo.) ※2006年初夏、左記のメンバーにて再始動。
▲1998.02.01 Wee Wee Pop <CD Al./K.O.G.A Records/K.O.G.A-038>
▲1999.02.20 SPLIT <Sprit with "COASTERSRIDE"/CD Sg./K.O.G.A Records/K.O.G.A-062>
▲1999.12.10 2nd hospital <CD Al./K.O.G.A Records/K.O.G.A-092>
●1996年横浜で結成したスリーピース・ガールズバンド。疾走感たっぷりのパワーポップをつくりあげる。2003年1月24日、ノリコが27歳の若さでこの世を去る。2006年初夏、ぐんじとヨシコの2人に、タッコを加え再始動。

ディマンシュ
[DIMANCHE]
◆柴田真里[柴田真季](Key.) / 東美江[東淑子](Vo.)
▲1991.02.25 フィール・マイ・アイズ[Feel My Eyes] <8cmCD/wea/WMD3-3006>
01. フィール・マイ・アイズ[Feel My Eyes]
02. 青春の光と影
▲1991.03.25 ディマンシュ[DIMANCHE] <CD/wea/WMC3-7>
01. 哀しいオール
02. ウインター・ロージズ[Winter Roses]
03. タッチ・マイ・ソウル[Touch My Soul]
04. フィール・マイ・アイズ[ Feel My Eyes]
05. チャイニーズ・ボーイ[Chinese Boy]
06. 夏の永遠〜サムホエア・イン・マイ・ハート[夏の永遠〜Somewhere in My Heart〜]
07. マザー[Mother]
08. 青春の光と影
09. ザ・ガーデン[The Garden]
10. リヴァー[River]
▲1991.06.25 哀しいオール <8cmCD/wea/WMD3-3010>
01. 哀しいオール
02. タッチ・マイ・ソウル
▲1991.11.28 レイン・レイン[Rain Rain] <8cmCD/wea/WMD3-3016>
01. レイン・レイン[Rain Rain]
02. グリーン・グラス〜草にうもれて[Green Grass]
▲1992.04.25 微笑みの場所 <8cmCD/wea/WMD3-3018>
01. 微笑みの場所
02. プレシャス![Precious!]
▲1992/05/25 ハイド・アンド・シーク[HIDE and SEEK] <CD/wea/WMC3-22>
01. 微笑みの場所
02. オンリー・ユー[Only You]
03. 淋しい天使
04. レイン・レイン[Rain Rain]
05. 青い夜
06. ザ・マーシー・オブ・ドゥーム[The Mercy Of Doom]
07. プレシャス![Precious!]
08. グリーン・グラス〜草にうもれて[Green Grass〜草にうもれて〜]
09. 永遠の海
10. 哀しみのダンス[哀しみのダンス-Dance Me To The End Of Love-]
11. ハイド・アンド・シーク[HIDE and SEEK]
▲1992.10.25 哀しみのダンス <8cmCD/wea/WMD3-3020>
01. 哀しみのダンス
02. Happy Christmas
▲----.--.-- ディマンシュ[DIMANCHE] <VHS/wea/3VS-1> シングル『微笑みの場所』&アルバム『ハイド・アンド・シーク』のプロモーション用ビデオ(非売品)
日の丸ファクトリー名義で九州を拠点に活動していた女性2人組がディマンシュに改名(個人名もそれぞれ、柴田真季より柴田真里に、東淑子より東美江に改称)、weaより2枚のアルバムと5枚のシングルをリリース。フラット・フェイスにも通じるヨーロッパ的なテクノ・ポップを展開。

ザ・テーブルズ
[the TABLES]
◆中野薫子(Vo.)/石川正(B.,Synth.)
▲1993.04.21 REIZOKO <8cmCD/SIXTY/SXDR-108>
01. REIZOKO
02. 彼女はステディ
▲1993.06.23 Tablemania <CD/SIXTY/SXCR-603>
01. BEE CRAZY
02. Breaker yan! yan!
03. アンドロイドは今日も行く!
04. 彼女はステディ
05. Bye Bye BICYCLE
06. Special Sweet Curry
07. STRAWBERRY
08. ドウセイ時代
09. TIME SLIP
10. REIZOKO
●プログレッシヴ的でフリーキーな変態感性で,度が過ぎるほどにキュートでエロチックで不健康なポップをコラージュする男女ユニット。新井薫子としてのアイドル活動を経た中野が休業、五味太郎の弟子活動などを経て、雑誌『Player』メンバー募集欄への応募をきっかけに結成。1993年4月、シングル『REIZOKO』でデビュー。同1993年6月、月光恵亮がプロデュース、須貝幸生と神長弘一がサウンドプロデュースを手掛けるアルバム『Tablemania』をリリース。

デキシード・ザ・エモンズ
[DIXIED THE EMONS]
▲1994.--.-- アルバムNO.1 <Al./OZ>
▲1995.02.25 エレキの若大将 <7"/K.O.G.A>
▲1995.03.28 デキシード・ザ・エモンズU <Al./K.O.G.A>
▲1995.11.18 ゴールデン・ニューヒット4 <7"/K.O.G.A>
▲1995.12.16 ヨーゼフ <7"/K.O.G.A>
▲1996.03.18 DEW'S MISSING <7"/K.O.G.A>
▲1996.04.17 SOMETHING DEW <Al./K.O.G.A>
▲1997.05.01 K.O.G.A RECORDS SINGLE COLLECTION <Al./K.O.G.A>
▲1997.06.21 虹をつかもう <Sg./EPIC SONY>
▲1997.06.21 ROYAL LOUNGE <Al./EPIC SONY>
▲1997.12.01 SHADES OF PURPLE <Maxi Sg./EPIC SONY>
▲1998.02.21 ワンダー・ザ・ジャイアント <Maxi Sg./EPIC SONY>
▲1998.04.22 ベリー、ベリー ボッホ[BERRY,BERRY BO,HHO] <Al./EPIC SONY>
▲1999.05.21 アイ・ガット・ユー[I GOT YOU] <Maxi Sg./Maxi Sg.>
▲1999.06.19 S.P & Y SOUND,PEW AND YOUNG <Al./EPIC SONY>
▲2000.05.17 HIGHLAND PARK <Maxi Sg./GOLF>
▲2000.07.11 NICE AGE <Maxi Sg./GOLF>
▲2000.12.14 ROUGH RIDE <Mini Al./GOLF>
▲2001.02.22 COVER DYNAMITE <Al./GOLF>
●1990年に千葉県にてアベ・ジュリーこと阿部智康とハッチー・ブラックボウモアこと八馬義弘の二人で活動を開始した60年代的ガレージロックユニット。八馬義弘は
ショボーレスリーでも活動。

デクーニング
[DE KOONING]
▲2000.03.-- ペシミスティック[PESSIMISTIC] <EP/VROOM>
▲2000.06.-- FORM A RING <Al./VROOM>
●1997年ごろPower Kinokoより改名した森内隆史によるギターポップ・ユニット。

デタミネーションズ
[DETERMINATIONS]
◆高津直由(Vo.,Per.)/松井茂(B.)/市原大資(Tp.,Per.)/足達晋一(Tb.)/MATSUI HITOSHI(G.)/OHNO DAISUKE(Dr.)/FUKUNAGA YUJI(TS)/ICHIHARA TAKAKO(P.,Org.)/TATSUMI AKIRA(AS,SS)
▲1991.--.-- WORK SONG SKA <7"/ZION>
▲1992.--.-- MORNING LOVER <7"/ZION>
▲1993.--.-- NON SUGAR c/w HEAVEN <7"/ZION>
▲1994.--.-- TEA FOR TWO c/w I WON'T LET YOU CRY <7"/ZION>
▲1994.--.-- WOOD MAN c/w WEED MAN VERSION <7"/ZION>
▲1994.--.-- DOWN STAIRS ROCK c/w ADORABLE YOU <7"/ZION>
▲1995.--.-- BENEATH THE SKA MOON c/w WHEN I GET LOW <7"/ZION>
▲1996.--.-- TOP OF THE WORLD c/w VERSION OF THE WORLD <7"/ZION>
▲1996.--.-- SKA CHAMPION <Al./OLIVE DISK & RECORDS>
▲1997.--.-- LOVE c/w LION BITE <7"/ZION>
▲1998.--.-- KINGSTON TOWN c/w YOU DIDN'T KNOW ME <7"/DRUM AND BASS>
▲1999.--.-- ディス・イズ・デタミネーションズ[THIS IS DETERMINATIONS] <Al./OLIVE DISK & RECORDS>
▲2000.--.-- IN THE SHADE c/w THE PRESENT POSITION <7"/OVERHEAT>
▲2000.--.-- フル・オブ・デタミネーションズ[FULL OF DETERMINATIONS] <Al./OBERHEAT>
●ブル・ザ・ドウグスを母体に1990年に関西で結成されたオーセンティック・スカ・バンド。市原大資は、UNIT-4、ブッシュ・オブ・ゴースツなどでも活動。

テトラプルトラップ
[tetrapletrap]
◆川島蹴太(G.,Vo.)/向吉隼人(B.)
→川島蹴太
▲2003.02.03 Filmcut in the Siesta <CD MiniAl./COCK PIT CREW/CPCR-0002>
▲2003.07.16 Summertime Location <CD Sg./COCK PIT CREW/CPCR-0003>
▲2004.07.23 少年サーフライダー <As"tetrapletrap F×The Shinno!"/CD Al./富士山麓レコーズ/FJSR-001>
▲2004.09.15 純水サーフライダーEP <As"tetrapletrap F"/CD Sg./富士山麓レコーズ/FJSR-002>
●2002年8月、結成したポップ・ユニット。フリッパーズ・ギターからら渋谷系の要素を暴力的に再構築したサウンドは、ある意味革新的であり後進の"ネオ渋谷系"アーティストたちに少なからず影響を及ぼした。2004年3月1日解散。川島蹴太は、tetrapletrap Fとして活動を続け、のちテトラプルトラップは川島蹴太のソロ・ユニットに。

デボ
[DEBONNAIRE]
◆中井尚司(G./Vo./Dr.) / 遠嶋一郎(B.) / 寺島和弘(Dr./Per.) / 楠健(G.) ※「THROUGH THE STREET」
→中井尚司(G./Vo./Dr.) / 高原敏和(B.) / 田中勉(Dr.) / 楠健(G.) ※田中は元ニューエスト・モデル
▲1988.--.-- Lost From The Pictures <Ct./DEB-01C>
▲1992.04.10 HAPPY NOW? <12"/
WONDER RELEASE RECORDS[UK PROJECT]/WRR-12>
▲1992.07.25 エターニティーI[ETERNITY I] <CD Al./
WONDER RELEASE RECORDS[UK PROJECT]/WRR-13>
▲1993.07.20 TANGLED UP <CD Al./
WONDER RELEASE RECORDS[UK PROJECT]/WRR-18>
▲2003.08.27 Eternity One <CD Al./
WONDER RELEASE RECORDS[UK PROJECT]/UKWR-005>
●1985年に中井尚司を中心に結成、関西を拠点に活動、後進のバンドに少なからず影響を与えたロック・バンド。ペイル・ファウンテンズを彷彿とさせる音楽性を持ち、“日本最古のネオアコ”とも称された。1988年7月31日に開催された山内章子主催イベント“Anorak Party京都”では、ロリポップソニック、ペニーアーケードの2組と対バン。2枚のアルバムを残し、1994年に活動停止。

TUNE OUT SISTER
[TUNE OUT SISTER]
アンナ・バナナ(Vo.)/中山努(All Inst.)
●父はイタリア系アメリカ人,母は日系アメリカ人というアイドル的女性シンガーの
アンナ・バナナと、元T-BIRDのメンバーでオリジナル・ラブのツアーメンバーとしても活動する中山努(中山勉)のユニット。

デラウエア
[DELAWARE]
◆サマタマサト/本田綾/田尻盛浩/TEN
▲1993.10.-- デラウェア VOL.1[DELAWARE VOL.1] <8cmSg.>
▲1996.01.-- WASABII <CD-ROM Sg./ITOCHU>
▲1996.01.-- PERFECT DAY <CD-ROM Sg./ITOCHU>
▲1996.09.-- PRIVATE CD <Al.>
▲1998.11.21 SURFIN' USSR <Al.>
▲1999.03.25 WITH THE DELAWARE <Al./HOT-CHA>
▲1999.06.-- CAN I LAVA LAVA? c/w SURFIN' USSR <Sg./HOT-CHA>
プラスチックスにも通じるキッチュなポップ世界をつくりあげる宅録ユニット。1993年10月、サマタマサトを中心に結成。1994年11月に、本田綾と田尻盛浩が加入。1996年6月にTENが加入(2001年10月脱退)。2002年4月に渡辺ヨシキが加入。

ドゥーピーズ
[DOOPEES]
▲1995.10.20 ドゥーピータイム[DOOPEE TIME] <CD Al./FOR LIFE/FLCF-3594>
▲1996.05.17 DOOITS! <CD Sg./FOR LIFE/FLCF-3635>
▲2006.09.30 フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム3 <CD Sg./ASL Research Service/ASL-RS0003>
ヤン富田によるラウンジ・ポップ・プロジェクト。バッファロー・ドーターの大野由美子が声を担当していた。

ザ・トゥエンティヒッツ
[THE TWENTY HITS]
◆ANAN SHINJI(Vo.)/OTOSHI JIRO(G.)/YAMAGISHI KEN(G.)/DAVE YAMADA(Dr.)/ジミー益子(B.)

東京スカパラダイスオーケストラ
[TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA]
◆ASA-CHANG[朝倉弘一](Per.)/ギムラ(Vo.,Tp.)/川上毅(B.)/青木達之(Dr.)/GAMOU[蒲生俊貴](TS)/谷中敦(BS)/名古屋君義(Tp.)/北原雅彦(Tb.)/冷牟田竜之(AS,MC)/林"MARC"昌幸(G.)/沖祐一(P.,Org.)/スバラシイ武内雄平(SS)
▲1989.11.18 東京スカパラダイスオーケストラ <Analog/FILE>
▲1990.05.01 スカパラ登場 <Al./EPIC SONY>
▲1991.06.21 ワールドフェイマス <Al.>
▲1993.03.21 PIONEERS <Al.>
▲1994.04.21 FANTASIA <Al.>
▲1995.05.21 グランプリ[GRAND PRIX] <Al.>
▲1996.09.02 トウキョウ・ストラット <Al.>
▲1998.08.26 ARKESTRA <Al.>
▲2000.07.26 FULL-TENSION BEATERS <Al.>
●1985年、
ASA-CHANG(朝倉弘一)を中心に結成された大所帯のスカ・グループ。

トーキョーズ・クーレスト・コンボ
[TOKYO'S COOLEST COMBO]
▲1992.02.05 クール・クラブ・シネマテーク <CD/APOLLON/APCE-5196>
▲1992.02.05 クール・クラブ・ソングブック <CD/APOLLON/APCE-5197>
▲1992.02.05 クール・クラブ・カレンダー <CD/APOLLON/APCE-5198>
▲1992.--.-- 20 COOLEST HITS <CD/APOLLON>
▲1993.07.01 TOKYO'S COOLEST COMBO IN TOKYO <CD Al./TRIAD/COCA-10867>
▲1993.12.01 ミュージック・フォー・ディセンバー・チルドレン 〜聖十二月のクーレスト・コンボ〜 <CD EP/TRIAD/COCA-11355>
▲1993.12.01 ファイヴ・ライヴ・クーレスト・コンボ 〜真夏の夜のクーレスト・コンボ〜 <CD EP/TRIAD/COCA-11356>
▲2001.10.21 TOKYO'S COOLEST COMBO IN TOKYO <CD-R Al.(RP)/COLUMBIA/COR-10867>
●当時
ピチカート・ファイヴの小西康陽がプロデュースしたユニット。河合代介がバンドマスターをつとめた。

東京セックス・ピストルズ
[TOKYO SEX PISTOLS]
◆HIKARU[岩永ヒカル/岩永光](B.) / ジョニ夫[高橋盾](Vo.) / KAWAKAMI(G.) / HIRO(Dr.)
▲1991.04.15 東京セックス・ピストルズ[TOKYO SEX PISTOLS] <7"+VIDEO/LONDON NITE RECORDS>
●セックス・ピストルズのカバーバンド。メンバーのJONIOこと高橋盾と、ドラマーのヘルプで参加することが多かったNIGOこと長尾智明は1993年よりセレクトショップ"NOWHERE"運営。高橋は"UNDER COVER"、
NIGOは"A BATHING APE"なるファッション・ブランドをそれぞれ運営し、裏原宿のカリスマと呼ばれ若者に大いなる支持を受けている。また、ベースの岩永ヒカルは1995年に、ファッションブランド「バウンティハンター[BOUNTY HUNTER]」を設立。ギターで参加していたKATCIN'[片桐克巳]は個人ユニット「DOGDAY AFTERNOON」などで活動。

キョー・ナンバーワン・ソウル・セット
[TOKYO NO.1 SOUL SET]
◆ビッケ[宮本謙市](Vo)/川辺浩志[川辺ヒロシ](Turntable)/渡辺俊美(Vo,G,B,Key)
▲1991.06.25 YOUNG GUYS ALWAYS THINK ABOUT SOMETHING <12"/
NUTMEG>
▲1991.--.-- THE BIG PARTY <Analog/
NUTMEG]>
▲1992.02.10 ヤング・ガイズ、ギフテッド・アンド・スラック![young guys,gifted and slack!] <CD/
NUTMEG/NC-2050>
▲1993.06.21 ピュア・ライク・アン・エンジェル[PURE LIKE AN ANGEL] <EP/
TRIAD Z[NIPPON COLUMBIA]>
▲1994.09.21 ロマンティック伝説 <CD Sg./EDOYA[BMG VICTOR]/BVCR-8821>
▲1995.01.21 ヤング・ガイズ、ギフテッド・アンド・スラック![young guys,gifted and slack!] <CD(RP)/
TRIAD Z[NIPPON COLUMBIA]/COCA-12257>
▲1995.02.22 黄昏'95-太陽の季節 <CD Sg./EDOYA[BMG VICTOR]/BVCR-8822>
▲1995.04.21 トリプル・バレル[Triple Barrel] <CD Al./EDOYA[BMG VICTOR]/BVCR-804>
▲1995.07.21 JIVE MY REVOLVER <CD Sg./EDOYA[BMG VICTOR]>
▲1995.11.25 WILLING OR NOT <CD Sg./EDOYA>
▲1996.06.21 ヤード <CD Sg./EDOYA/BVCR-8823>
▲1996.08.21 Jr. <CD Al./EDOYA[BMG VICTOR]/BVCR-805>
▲1996.10.-- 風マークU <Sg./EDOYA>
▲1998.03.25 夜明け前 <CD Sg./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-35025>
▲1998.07.08 SUNDAY <CD Sg./SPEEDSTAR[VICTOR]/VIDL-30156>
▲1999.04.21 BOW & ARROW 〜 あきれるほどの行方 <CD Sg./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-35048>
▲1999.05.26 9 9/9 <CD Al./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-60399>
▲1999.05.26 真夏の完全試合 <VHS/VICTOR/VIVL-238>
▲1999.05.26 ライヴ・アット・日比谷野音 <VHS/VICTOR/VIVL-239>
▲1999.11.03 隠せない明日を連れて <CD Sg./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-35082>
▲1999.11.20 9 9/9 '99 野音 <CD Al./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-60472> ※ライヴアルバム
▲2004.10.06 CHANGE MY MIND <Analog/ZOOT SUNRISE SOUNDS/ZT-0007>
▲2004.10.16 CHANGE MY MIND <CD EP/ZOOT SUNRISE SOUNDS/ZT-0008>
▲2005.03.16 DUSK & DAWN <CD Al./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-61583> ※ベストアルバム
▲2005.06.08 OUTSET <CD Al./SPEEDSTAR[VICTOR]/VICL-61640>
▲2007.11.28 「トリプル・バレル」standard of 90'sシリーズ <CD Al.(RP)/BMG JAPAN/BVCK-17036>
▲2007.11.28 「Jr.」standard of 90'sシリーズ <CD Al.(RP)/BMG JAPAN/BVCK-17037>
▲2007.11.28 「真夏の完全試合」standard of 90'sシリーズ <DVD(RP)/BMG JAPAN/BVBK-11001>
●1989年、ビッケとDJ DRAGON[中江龍史]により結成されたDRAGON & BIKKEを前身に、1989年8月頃デ・ニーロズの川辺ひろしが加入する形で結成されたヒップホップ・ユニット。1990年5月ごろにダンサーとして渡辺俊美が参加、1992年1月ごろにドラゴンが脱退。ヒップホップ集団"LBネイション"に
スチャダラパーかせきさいだぁ脱線3ナオヒロック&スズキスムースらとともに参加。ヒップホップとポエトリー・リーディングが同居した文学性の高い独自の音楽性で根強い支持を得る。活動休止ののち、ビッケはナタリー・ワイズを本格始動。渡辺俊美は、ZOOT16で活動。2003年末よりTOKYO NO.1 SOUL SETは活動再開。川辺ヒロシは2006年頃よりInKを始動。

東京パノラマ マンボ ボーイ
[TOKYO PANORAMA MAMBO BOYS]
◆コモエスタ八重樫(八重樫健一)/パラダイス山元/ゴンザレス鈴木
▲1991.04.-- マンボ天国 <TEICHIKU>
▲1992.03.-- マンボ・スパイ1[MAMBO SPY 1] <Analog/TEICHIKU>
▲1992.04.22 マンボ・スパイ2[MAMBO SPY 2] <CD Al./TEICHIKU>
▲1992.10.21 マンボ・スパイ1[MAMBO SPY 1] <CD MiniAl./TEICHIKU>
▲2002.02.27 東京パノラママンボボーイズ完全盤 <2CD Al./TEICHIKU/TECN-35767>
▲2008.01.23 マンボ・インペリアル <CD Al./TEICHIKU/TECI-1169>
●1987年結成。90年代初頭のレトロ主義,レア・グルーヴのブームの中であらわれたマンボ・ユニット。1993年解散。のち,ゴンザレス鈴木は
ソウル・ボッサ・トリオ,コモエスタ八重樫は5TH GARDENを結成する,パラダイス山元は1994年よりパラダイス山元と東京ラテンムードデラックスを始動。

東京ブラボー
[TOKYO BRAVO]
◆カング・チャング(高木完)(Vo.)/坂本みつわ(Key.,Vo.)/ブラボー小松(G.,Vo.)
▲199012.01 東京ブラボー <Compilation Al./SFC>
●1980年代前半に活動したGS志向のニューウェイヴ・バンド。準メンバーに岡野ハジメ<B.>と泉水敏郎<B.>。その後,高木完は日本ヒップホップの創始者の一人となり,坂本みつわは
ミュート・ビートなど,ブラボー小松はマッスルビートやSEXなど,おのおのが80年代中期以降の日本ニューウェイヴシーンの立役者となった。

東京リズムキング
[TOKYO RHYTHM KINGS]
◆上野宏介(B.)/伊藤慎一(Conga)/CHUN DE FUN(Sax)/ウィリー柚木(Tb.)/東泉一郎(Accor)/アミイゴ小池(Key.)/反町明(Per.)/BRIAN SATO(Dr.)/TAKO PON KADOHAMA(Tp.)/SUNNY(Vo.)/BLUELIGHT KUWABARA[クワバラ](G.)
▲1992.06.21 ブガルー・フィーヴァー[BOOGALOO FEVER] <Mini Al./STREET SOUNDS(APOLON)>
アモーレ・ヒロスケこと上野宏介をリーダーに,カチャトラ[CACCIATRA]のマスターであるCHUN,写真家の伊藤慎一らにより組織されたラテンミュージックユニット。1991年1月結成。上野が店デザインをつとめたイタリアンレストランであるカチャトラを中心に活動、店のスタッフらもメンバーに名を連ねた。また、ソウルレベル(クワバラも参加)での活動を経てONEDAY AIRPLANEを結成するアミイゴ小池らがキーボード、のちにエル・マロを結成する柚木隆一郎(ウィリー柚木)はトロンボーンで参加していた。反町明は1991年よりフリーのイラストレーターとして活躍。

ドッツ・アンド・ボーダーズ
[DOTS + BORDERS]
カジヒデキ/堀江博久
▲1999.11.01 TOKYO TAPES <EP/TRATTORIA[POLYSTAR]>

トマ
[TOMATOS]
◆松竹谷清(Vo.,G.)/EBBY(G.)/NABE CHANG[渡邊正己](B.)/SHIGEKI[後藤茂貴/ごとうしげき](Dr.) ※1985年頃〜 / 『Rock-A-Blue Beat』
→松竹谷清(Vo.,G.)/EBBY(G.,Cho.)/松永孝義(B.,Cho.)/田中元尚(Dr.) ※『ストローリン・ウィズ・トマトス』『ステップ バイ ステップ + ライブ』
▲1987.07.-- ロック・ア・ブルービート[ROCK-A-BLUE BEAT] <12inchEP/
1L Records/1LR-1202>
▲1990.10.05 ロック・ア・ブルービート[ROCK-A-BLUE BEAT] <CD/
WATER MARKET RECORD/ZOOT-0002> ※1LR-1202をREMIXでCD化
▲1991.08.10 ステップ バイ ステップ [STEP BY STEP] <CD/GONG<CAPTAIN RECORDS/GONG-6043>
▲1992.07.17 ストローリン・ウィズ・トマトス[STROLLIN' WITH TOMATOS] <CD/
CONFUSION<PONY CANYON/PCCC-00014>
▲1993.04.28 ステップ バイ ステップ + ライブ [STEP BY STEP PLUS LIVE] <CD/TAURUS<TOSHIBA EMI]/TACX-2394>
●ブルースバンド"ジューク"などで活動していた松竹谷清を中心に1983年に結成されたユニット。レゲエ、スカ、ラテン、アフロなどの要素を軽快なダンス・サウンドに仕上げている。「東京ソイソース」などのイベントに出演し、80年代中期以降のクラブシーンを支えた。EBBYとNABE CHANGはじゃがたら、SHIGEKIはシゲキ・ウィル・パワーでも活動。NABE CHANGこと渡邊正己は、1992年4月8日に急性肺炎で死去、享年38。

富家哲
[TOMIIE SATOSHI]
▲1990.07.01 アンド・アイ・ラブド・ユー <EP/POLYDOR>
▲1996.04.21 K-JEE <As"SATOSHI TOMIIE PRESENTS SHELLS"/EP/EPIC SONY>
▲1998.08.12 カム・トゥ・ミー[COME TO ME] <Analog-EP/SONY>
▲1998.08.21 カム・トゥ・ミー[COME TO ME] <Maxi-Sg./SONY>
▲1999.01.30 ヘブン[HEAVEN] <Maxi Sg./SONY>
▲1999.05.08 インスパイアード[INSPIRED] <Maxi-Sg./SONY>
▲1999.05.21 フル・リック[FULL LICK] <Analog-Al./SONY>
▲1999.06.02 フル・リック[FULL LICK] <CD-Al./SONY>
▲1999.06.30 インスパイアード[INSPIRED] <Analog-EP/SONY>
▲1999.10.06 フル・リック[FULL LICK] <Analog-Al./SONY>
▲2000.11.29 ATARI <As"SATOSHI TOMIIE Feat.CHARA"/Maxi-Sg./SONY>
▲2001.01.24 ATARI <As"SATOSHI TOMIIE Feat.CHARA"/Analog-EP/SONY>
●NYで活躍する国際的ハウスクリエイター。

ドラ&ヘビー
[DRY & HEAVY]
▲1997.08.-- DRY & HEAVY <Al./OLIVE DISC>
▲1998.11.-- ONE PUNCH <Al.>
▲1998.02.-- SOMEONE HAS COME <12"Sg./OLIVE DISC>
▲1999.01.-- MR.BLUEFLAME <12"Sg./GREEN TEA>
▲1999.06.-- RADICAL STAR <12"Sg./GREEN TEA>
▲2000.02.-- DAWN IS BREAKING <7"Sg.>
▲2000.04.-- RUMBLE <7"Sg.>
▲2000.05.-- LOVE EXPLOSION <7"Sg.>
▲2000.06.-- FULL CONTACT <Al.>
▲2000.09.-- LESS IS MORE <12"Sg.>
▲2000.10.-- KING JAMMY MEETS DRY & HEAVY IN THE JAWS OF THE TIGAR <Dub Al.>
▲2001.04.-- DRY & HEAVY MEETS SHINGO2 -MY NATION <12"Sg.>
●1991年,ヴァイタルコネクションのメンバーだったDRYこと七尾茂大(Dr.)とHEAVYこと秋本武士(B.)により結成されたダブバンド。1995年には,リックル・マイ(Vo.),井上青(Vo.),内田直之(Mixing,Recording Engineer),外池満広(Key.),堀口馨(G.)らが参加。イギリスやフランスでも作品がリリースされ,世界的に評価を受けている。

トライシクルポップスター
[TRICYCLE POPSTAR]
◆児玉金弘
▲199-.--.-- Take off your afro <Ct./
Behavior Saviour/BS001>
▲199-.--.-- Japanese boys singing <Ct./
Behavior Saviour/BS002>
▲199-.--.-- Thank you, Thank you <Ct./
Behavior Saviour/BS004>
▲199-.--.-- Bring your turntable back to life <Flexi/
Behavior Saviour/BS005>
▲1993.--.-- Saviour Once More <CD EP/
Behavior Saviour/BS012>
▲1995.--.-- Apostasy <CD>
●Behavior Saviourの児玉金弘による宅録的ギターポップ・ユニット。

トランジスターグラマー
[TRANSISTER GLAMOUR]
◆寺本りえ子
▲1993.09.-- トランジスターグラマー[TRANSISTOR GLAMOUR] <Maxi Sg./OUT OF TUNE[THE GREATEST HITS]>
▲1994.11.01 トランジスターグラマー[TRANSISTOR GLAMOUR] <Al./TRIAD[NIPPON COLUMBIA]>
▲1995.09.01 TRANS POP <Al./NIPPON COLUMBIA>
▲1996.05.20 顔だけ見て! <EP./TRIAD[NIPPON COLUMBIA]>
T・V・ジーザスでも活動する寺本りえ子のソロユニット。

トランス・アルファベット
[Trans alphabet]
◆穂崎勝也
▲----.--.-- Trans Alphabet <Ct.>
▲----.--.-- september1999 <Ct.>
▲2000.04.15 Brighter than the brightest star <7"/
LEFT BANK/LBRD-09>
▲2005.04.06 guitar pop crazy! <V.A./
bluebadge label/bbcd-009> ※「恋の花」を収録
▲2007.12.24 渋谷系インディーポップ-Vol.2 boys(&girls) wonder <V.A./TKO NEW MUSIC CORPORATION/TKOK-0002> ※「We can fly together」を収録
●作詞、作曲、演奏、ミックスをすべて一人で行う穂崎勝也によるソロユニット。青春純度100%の爽やか柑橘系ギターポップを作り出す。

ザ・トラン
[THE TRUMP]
◆鈴木やすし(Dr.)/池田タカシ(G.,Vo.)/ルイ辻原(B.,Vo.)/大矢シンジ(Vo.)/小柳タカフミ(Org.)
→鈴木やすし(Dr.)/ジュリー田中(Vo.)/池田タカシ(G.,Vo.)/ルイ辻原(B.,Vo.)/大原ヨーコ(Org.)
→鈴木やすし(Dr.)/大原ヨーコ(Org.)/ニヘイ ユウ(G.,Vo.)/イチカワ ユウ(B.,Vo.)
▲2001.--.-- サイケデリックR&B ベスト6 <Ct.>
▲2002.--.-- 神サマ助けて! <CDR>
●元
ザ・ヘアの鈴木やすし[すずきやすし]を中心に結成。2001年5月には、元GEARでザ・ヘアで鈴木と活動をともにしたジュリー田中が正式加入、2002年12月にはホットファッジの大原ヨーコも加入。2003年3月には、池田、辻原、4月にはジュリーが脱退。2003年10月より、鈴木やすし(Dr.)、大原ヨーコ(Org.)、ニヘイ ユウ(G.,Vo.)、イチカワ ユウ(B.,Vo.)のメンバーでの活動となる。
ザ・トロンボーンズ
[THE TROMBONES]
◆星浩明(Trombone)/北原雅彦(Trombone)/園木和彦(G.,P.)/森雅信(B.)/公森和郎(Dr.)
●ザ・スポイルの星浩明を中心に結成されたバンド。同じく、
ザ・スポイルでも活動した森雅信と園木和彦、のちに東京スカパラダイスオーケストラに参加する北原雅彦も在籍。1983年にケニー井上プロデュースでリリースされたコンピレーション・アルバム『若いこだま[ECHOES OF YOUTH]』に「イフ・ゼア・エニー・アクション」と「ターン・オン・ア・タップ」の2曲が収録されており、そのサウンドはモンド・ミュージックとしてもラウンジ・ポップとしても楽しめる。

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