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-ノーコメンツ、ノンカテリアンズ、コンフントココアーズ[ノカメ]について-
ノーコメンツおよびノンカテリアンズについて、当時の関係者の方に貴重な情報をいただきましたので、データなどをわかる範囲で加筆した上、ここにまとめさせていただきます。なお、本ページ記載のライヴ出演については確認できたもののみを掲載しているため、あくまでも一部です。
【1978年】
同志社大学の音楽サークル“ライラック・レインボーズ”にて、野田達哉と佐原一哉が出会い、野田の高校時代の先輩であった野杁秀二を誘い、フェラ・クティのコピーバンド“アフロダイナマイツ”を結成。同志社大学や京都女子大学の学園祭などで学生たちに人気を博し、同じく京都を中心に活動したラテン・バンド“ジャマイカ”などと対バンを経験。フェラ・クティのほか、ボブ・マーレー、トゥーツ&メイタルズ、ジミー・クリフ、ファニア・オールスターズ、オーティス・レディングのカヴァーなどをレパートリーとする。
【1979年】
“アフロダイナマイツ”が解散となると、ワールドミュージックからパンクに興味が移った野田を中心に、同志社大学の後輩であり、“アーント・サリー”に在籍していた丸山孝と中岡義雄で“ノーコメント”を1979年5月に結成、明石昌人をギターに加え4人編成で活動。日本語のオリジナル楽曲をレパートリーとし、バハマ(大阪)、サーカスサーカス(京都)、拾得(京都)、磔磔(京都)などでINU、SS、ウルトラビデ、のいづんずりなどと対バンを経験。
1979年秋に中岡が脱退、野田がボーカルからベースへのパート変更に伴い、佐原と野杁が再び合流、ボーカルに山崎憲、川嶋晃教、中島律子を迎え、8人編成で“ノーコメンツ”が始動。
この年の大晦日には、京大西部講堂にて行われたイベント「REVO
'80」に、フリクション、不正療法、グンジョーガクレヨン、突然段ボール、だててんりゅう、キャラバンらと出演。
《ノーコメント/ノーコメンツのライヴ出演》
●1979年8月2日 大阪「バハマ」
●1979年9月4日 京都「サーカス&サーカス」 ※対バン:美れい
●1979年9月8日 京都「拾得」 ※対バン:INU
●1979年11月22日 京都「磔磔」<SPUNK OUT> ※対バン:SPEED
●1979年11月25日 京都「SOUND BOX 共和村」 ※対バン:ウルトラ・ビデ
●1979年12月31日 京都「京都大学西部講堂」 ※上記参照
【1980年】
4月29日から5月2日にかけて法政大学学館ホールにて行われたイベント「Imaging
kids garage」に、ジグザグ、INU、だててんりゅうらの関西勢とともに出演。ほかに、Dr.シンプチンパラノイアス(のちのプライス)、S-KEN、ハルメンズ、ナイロニクス、S-KEN、イヤミ、CHACHA'82らが出演。6月には、来日したスペシャルズの前座をつとめる。またこの年、同じく来日したマッドネスの日比谷野外音楽堂ライヴでのオープニングアクトも担当。
12月、ビクターインビテーションよりLP『ノーコメンツ』(VIH-28025)をリリース。「ひょっこりひょうたん島」のスカ・カヴァーなど全10曲を収録。
《ノーコメンツのライヴ出演》
●1980年1月3日 京都「SOUND BOX 共和村」<ノーモアサイレンス> ※対バン:P-MODEL、変身キリン、連続射殺魔
●1980年3月22日 京都「磔磔」 ※対バン:Box!!
●1980年4月24日 福生「チキンシャック」<ZURU-ZURU
TOUR> ※対バン:不正療法
●1980年4月25日 千葉「マザーズ」<ZURU-ZURU TOUR>
●1980年4月28日 法政大学<ZURU-ZURU TOUR> ※対バン:ZIGZAG、だててんりゅう、スタークラブ
●1980年4月29日 新宿「ロフト」<ZURU-ZURU TOUR> ※対バン:ZIGZAG、だててんりゅう、スタークラブ、犬[INU]
●1980年5月4日 名古屋「芸音劇場」<ZURU-ZURU TOUR> ※対バン:ZIGZAG、ロッカローラ、スタークラブ、犬[INU]
●1980年5月10日 京都「磔磔」<ZURU-ZURU TOUR> ※対バン:ZIGZAG
●1980年5月11日 京都「磔磔」 ※対バン:Vox
●1980年5月23日 京都「同志社大学館ホール」<プロパガンダ> ※対バン:INU、ジグザグ、FUN
●1980年8月16日 京都「磔磔」 ※対バン:Station
●1980年12月22日 京都「磔磔」
【1981年】
4月5日、日比谷野外音楽堂で開催されたイベント「100円コンサート」に出演。ほかに、ARB、アナーキー、ロッカーズ、ルースターズ、シルバースターズ、ストレイ、内田裕也らが出演。
9月、大村憲司がプロデュースを手がけたLP『東京ガール』(VIH-28046)をリリース。タイトル曲「東京ガール」はこの年、シングル(VIHX-1550)でもリリース(B面は「THE
ゴロツキ」)され、はやすぎたスカコア歌謡として再評価の声もあがっている。
音楽性の違いにより、野田、山崎、明石、野杁が脱退。野田と山崎は、玉城宏志、安藤文雄[アンディ]、神田ヒデヒロ、望月ジュンコの4人を迎え、アーバン・ニューウェイブ・ファンクをコンセプトとする“ノンカテリアンズ”を結成。
《ノーコメンツのライヴ出演》
●1981年1月5日 大阪・庄内「フルフル」
●1981年1月24日 京都「拾得」
●1981年1月25日 京都「磔磔」
●1981年1月31日 大阪・梅田「バーボンハウス」
●1981年2月10日 京都「磔磔」
●1981年2月23日 東京・新宿「ロフト」
●1981年3月23日 京都「磔磔」
●1981年4月2日 東京・新宿「ロフト」
●1981年4月5日 東京「日比谷野外音楽堂」 <100円コンサート> ※詳細は上記参照
●1981年4月20日 京都「磔磔」
●1981年5月15日 京都「拾得」
●1981年5月24日 京都「磔磔」
●1981年5月25日 大阪・梅田「バラード」
●1981年6月7日 京都「磔磔」
●1981年7月28日 大阪・梅田「バーボンハウス」
●1981年7月30日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1981年7月31日 京都「磔磔」
●1981年8月7日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1981年8月18日 京都「磔磔」
●1981年9月18日 京都「磔磔」
●1981年9月19日 大阪「ゴーストタウン」
●1981年10月2日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1981年10月3日 大阪・梅田「バーボンハウス」
●1981年10月19日 京都「磔磔」
●1981年12月13日 京都「磔磔」
●1981年12月16日 大阪・梅田「バーボンハウス」<ビート・エイジ'81>
●1981年12月26日 大阪・千日前「ざ・夢屋」
《ノコメ名義でのライヴ出演》
●1981年10月11日 京都・河原町三条「フレンチ・マーケット」<ビートクレイジー
Vol.3> ※対バン:セバリッツ、ニュウロン、コンチネンタル・キッズ、BIDE
& VIBRATER、FATHERS
【1982年】
“ノンカテリアンズ”が本格始動。dee-bee's(京都)、拾得(京都)、磔磔(京都)などに出演。オリジナル楽曲に加え、グラクソベイビーズ、ア・サーテインレイシオ、ポップグループ、ピッグバックスなどのカヴァーを演奏していた。7月17日には、京都FOUにてイベント「DANCE
WITH DEF FOLKS」に“ノンカテリアンズ+佐藤薫”で出演(ほかの出演バンドは、ミームなど)。11月には法政大学の学園祭「第35回法政祭」内のライヴ・イベント「人呼んでオールナイトッ!」に出演(ほかの出演バンドは、河内屋菊水丸、暗黒大陸じゃがたら、吉野大作&プロスティテュート、タコ、千野秀一+林英哲、ゲルニカ、近藤等則、アレルギー、フールズ+山口富士夫)。
“ノーコメンツ”は、1月21日に3枚目のLP『サイケデリックC』(VIH-28068)をビクターインビテーションより発表(制作時のメンバーは、川嶋、西岡、野田、山崎、明石、野杁、山崎、会長、りつこ)。12月にはバラード(大阪)で行われたイベント「千年王国の夜」に、ゲルニカ、スポイル、佐藤薫(EP-4)、アニマルZらとともに出演。
ノー・コメンツ分裂後、ノー・コメンツとノンカテリアンズの「どちらにも入ってなかった残りのメンバー」がノカメ[NO、KA、ME]を結成ししばらく活動、そののちコンフントココアーズに改称。
《ノンカテリアンズのライヴ出演》
●1982年1月5日 京都「磔磔」 ※対バン:The Dilos、Yamazaki/Noda、Gon
Gon Stars
●1982年3月21日 京都「拾得」<ノンカテゴリー
ギグ Vol.2> ※対バン:ロカビリーラッツ、のいづんずり
●1982年4月17日 京都「磔磔」 ※対バン:スポイル
●1982年5月22日 京都「拾得」<ノンカテゴリー
ギグ> ※対バン:シスターM、ミーム
●1982年6月6日 京都「LIVE IN FOU」 ※対バン:ミーム、REM
●1982年6月13日 京都「dee-bee's」
●1982年6月16日 大阪「スタジオあひる」<アフロ・ファンク・スター> ※対バン:暗黒大陸じゃがたら
●1982年7月17日 京都「LIVE IN FOU」<Dif! FOLKS!!> ※対バン:ミーム、apre'siguerre、佐藤薫
●1982年9月15日 京都「dee-bee's」<ノンカテゴリー
ギグ Vol.5> ※対バン:佐藤薫
●1982年10月17日 京都「磔磔」<ノンカテゴリー
ギグ Vol.6> ※対バン:ジャンクジャングルジャンル
●1982年11月21日 京都「BIG-BANG」
《ノーコメンツのライヴ出演》
●1982年1月20日 京都「磔磔」
●1982年2月12日 大阪・梅田「ザ・バーボンハウス」
●1982年2月14日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1982年2月21日 京都「磔磔」
●1982年7月16日 京都「ZA SCENE」 ※対バン:ザ・シェイカーズ
●1982年8月7日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1982年9月1日 大阪・ミナミ「ルイ」
●1982年9月8日 京都「磔磔」
●1982年9月11日 大阪・ミナミ「ルイ」
●1982年9月16日 兵庫・神戸「チキンジョージ」
●1982年9月25日 大阪・ミナミ「ルイ」
●1982年10月16日 大阪・ミナミ「ルイ」
●1982年10月29日 大阪・ミナミ「ルイ」
●1982年11月13日 大阪「桃山学院大学2-101教室」<ALL
NIGHT FESTIVAL Ebony Night> 対バン:アウシュビッツ、アフリカ、有山淳司、イタチ、大上留利子、ゴンザレス三上&チチ松村、スクーターズ、ダイナマイト・ソウル・ショー、The
Voice & Rhythm、BORO、憂歌団、REX、ウシャコダ
●1982年11月20日 京都「磔磔」
●1982年12月24日 京都「磔磔」 <ザ・ノーコメンツのバナナクリスマス>
《ノカメのライヴ出演》
●1982年8月22日 名古屋「エレクトリック・レディランド」 ※対バン:アニマルZ
●1982年10月13日 京都「サーカス&サーカス」<ビートクレイジーANOTHER
BEAT DAY Vol.2> ※対バン:バンパイヤ、極東少年団
《コンフントココアーズのライヴ出演》
●1982年11月17・18日 京都「サーカス&サーカス」<ビートクレイジー>
※対バン:アニマルZ、変身キリン、TRIPS、少年ナイフ、おじさま倶楽部
●1982年12月16日 京都「拾得」<ビートクレイジー>
※対バン:少年ナイフ
【1983年〜】
“ノーコメンツ”の中心的存在であった佐原が河内家菊水丸と交流を深めるうちに河内音頭に傾倒、菊水丸のバックバンドとして結成(1984年)した河内家菊水丸&エスノ・リズム・オールスターズでの活動に重点を置くうちに、“ノーコメンツ”は自然消滅する。また、この年、“ノンカテリアンズ”も解散となる。
《ノンカテリアンズのライヴ出演》
●1983年1月16日 京都「拾得」<ノンカテゴリー
ギグ> ※対バン:チルドレンクーデターオーケストラ
《ノーコメンツのライヴ出演》
●1983年1月30日 京都「磔磔」
●1983年4月3日 京都「磔磔」
●1983年5月14日 京都「アビエックス」<ジャパンレゲエライナー”京都レゲエフィエスタ”>
※対バン:トレッド・ビート、ダンステリア
《コンフントココアーズのライヴ出演》
●1983年1月17日 京都「BIG BANG」<新春!音BAN-京都てなもんや通信->
※対バン:潘裕司とスマッシュヒッツ、安田謙一と爆発箱庭男
【各メンバーの活動】
・明石昌人[明石たこ昌人/明石家タコヤキ] <ノーコメント/ノーコメンツ/コンフントココアーズ> (1958年1月27日生まれ)
マルコメXに参加するなどビートクレイジーの面々と活動を共にしたのち、レゲエバンドのアヤナイ[I & I]で活動。また、京都四条のバー「アルファベット・アベニュー」のマスターとしても知られている。
・安藤文雄[安藤フミオ/アンディ] <ノンカテリアンズ>
アンディ&ヒズ・ファイヤークラッカーズ、コムなどで活動。
・石田雄一 <ノーコメンツ>
河内家菊水丸&エスノ・リズム・オールスターズとしての活動のほか、アドベンチャーワールドや日本フルハップ、茜丸本舗などのCM音楽などもてがける作曲家としても活躍。
・川島アキノリ[川嶋晃教/川嶋あきのり] <ノーコメンツ> (1957年11月12日生まれ)
R&B/ソウルバンドのThe Soul Shakers、レゲエバンドのサンセットストリーターズなどで活動。
・神田アキヒロ <ノンカテリアンズ>
ノンカテリアンズのベース担当の神田は、北山和可がプロデュースを手掛けたコムでもベースを担当。
・佐原一哉[会長]
<アフロダイナマイツ/ノーコメンツ> (1958年3月24日生まれ)
上述の河内家菊水丸&エスノ・リズム・オールスターズでの活動などを経て、桜川唯丸、ネーネーズらと関り、プロデュースなどを担当。1998年には、ネーネーズのメンバーであり沖縄民謡歌手の古謝美佐子と結婚。佐原が作曲、古謝が作詞を手がけた「童神」は島唄の傑作として人気が高い。
・玉城宏志 <ノンカテリアンズ> (1958年3月4日生まれ)
1983年3月頃、玉城を中心にローザ・ルクセンブルグ結成。1984年には、NHK「ヤングミュージックフェスティバル」で金賞を受賞。1986年には、シングル「在中国的少年」、アルバム『ぷりぷり』でミディからメジャー・デビュー。1987年の解散以降は、ソロや“マチルダ・ロドリゲス”などで作品を発表している。
・中岡義雄 <ノーコメント>
ノーコメント脱退後、丸山とコミューヌを結成。
・中島律子[りつ子] <ノーコメンツ> (1962年2月7日生まれ)
・西岡潤一郎[じゅん西岡] <ノーコメンツ> (1959年4月20日生まれ)
・野杁秀二[のいりしゅうじ] <アフロダイナマイツ/ノーコメンツ> (1957年1月19日生まれ)
石田、佐原らとともに河内家菊水丸&エスノ・リズム・オールスターズ参加。ドレミやノイリー・バーといったバーの店長をつとめる。
・野田達哉[野田たつや]
<アフロダイナマイツ/ノーコメント/ノーコメンツ/ノンカテリアンズ> (1959年3月12日生まれ)
ノンカテリアンズ解散後、雑誌の編集者に。1996から1998年の間は雑誌『SAVVY』(京阪神エルマガジン社)の編集長。インフェイク、スマイリービーツなどのバンドでも活動。birdのデビュープロジェクトのプロデュース、ワイヨリカのデビューシングルのクリエイティブディレクションなども担当。
・橋本正義 <ノーコメンツ>
・丸山孝[丸ボウ] <ノーコメント>
ノーコメント脱退後、中岡とコミューヌを結成。
・山崎憲[KEN山崎/山崎ケン] <ノーコメンツ/ノンカテリアンズ> (1951年5月3日生まれ)
セッショングループのシガナレーター[SHI.GA-NARATER]などで活動。
《ノンカテリアンズ
ディスコグラフィ》
198-.--.-- B-LIVES 4 <Ct./SKATING PEARS/SP-011> ※オムニバスカセット。「Japanese」を収録。
《ノーコメンツ ディスコグラフィ [オリジナル]》
1980.12.-- ノーコメンツ <LP/VICTOR
INVITATION/VIH-28025>
1980.12.-- ノーコメンツ <Ct./VICTOR
INVITATION/VCF-10029>
A1:あの娘のウエスタン・ストリート [作詞:Tama P Mama/作曲:佐原一哉]
A2:STEPPIN' OUT [作詞:THE
NO COMMENTS/作曲:野田達哉]
A3:SOMEBODY TO LOVE [Written By Darby Slick] ※Jefferson
Airplaneのカバー
A4:アマゾネス・フェスタ [作詞:Tama P Mama/作曲:佐原一哉]
A5:ミステリー・ランド [作詞:Tama P Mama/作曲:The
No Comments]
B1:JOB [作詞・作曲:佐原一哉]
B2:アイ・ラブ・ユー・DORAGON [作詞:Tama P Mama/作曲:佐原一哉]
B3:UNDER THE BOARDWALK〜MARIA ELENA [Written By Kenny
Young & Arthur Resnick/Lorenzo Barcelata, Sidney Keith
Russell] ※The Driftersのカバー〜ラテン・スタンダード
B4:ひょっこり ひょうたん島 [作詞:井上ひさし・山元護久/作曲:宇野誠一郎]
B5:DANCIN' FREE [作詞・作曲:佐原一哉]
1981.09.-- 東京ガール <LP/VICTOR INVITATION/VIH-28046>
1981.09.-- 東京ガール <Ct./VICTOR INVITATION/VCF-10049>
A1:東京ガール [作詞:荒木とよひさ/作曲:佐原一哉]
A2:Mr. ブルームーン [作詞:荒木とよひさ/作曲:佐原一哉]
A3:ビューティフルボーイ [作詞:堤夏/作曲:佐原一哉]
A4:例外の愛 [作詞:野杁秀三・川島あきのり/作曲:野杁秀三]
A5:狼男―ウルフマン―の恋 [作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉]
B1:Face [作詞:堤夏/作曲:大村憲司]
B2:ダービッシュ・ダンス [作曲:大村憲司]
B3:Rythm & Bath Room [作詞:堤夏/作曲:佐原一哉]
B4:博士への異常な愛情 [作詞:堤夏/作曲:大村憲司]
B5:THE ゴロツキ [作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉]
1981.--.-- 東京ガール <EP/VICTOR INVITATION/VIHX-1550>
A:東京ガール [作詞:荒木とよひさ/作曲:佐原一哉/編曲:大村憲司&THE
NO COMMENTS]
B:THE ゴロツキ [作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉/編曲:大村憲司&THE
NO COMMENTS]
1982.01.21 サイケデリックC <LP/VICTOR INVITATION/VIH-28068>
A1:サイケデリック・ブギ [作詞:杉山こうたろう/作曲:佐原一哉]
A2:ピンク・フラミンゴ [作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉]
A3:ラジオ・アトランティス [作詞:堤夏/作曲:逢坂統紀夫]
A4:ジャングル・ナイト [作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉]
A5:オイキムチ・マーチ [作詞:杉山こうたろう/作曲:佐原一哉]
B1:珍(めずらし)
[作詞:山崎憲/作曲:佐原一哉]
B2:ダンス・マーケット [作詞:堤夏/作曲:佐原一哉]
B3:浮気なセイラー [作詞:佐原一哉/作曲:佐原一哉]
B4:世紀末マニア
[作詞:杉山恒太郎/作曲:佐原一哉]
1982.12.10 愛しのBANANA <EP/VICTOR INVITATION/VIHX-1597>
A:愛しのBANANA [作詞:金太/作曲:佐原一哉]
B:CHINA EXPRESS [作詞:金太/作曲:佐原一哉]
《ノーコメンツ
ディスコグラフィ [再発]》
1990.--.-- ノーコメンツ <CD/VICTOR
INVITATION/VICL-2018> ※VIH-28025のCD化
01:あの娘のウエスタン・ストリート
02:STEPPIN' OUT
03:SOMEBODY TO LOVE
04:アマゾネス・フェスタ
05:ミステリー・ランド
06:JOB
07:アイ・ラブ・ユー・DORAGON
08:UNDER THE BOARDWALK〜MARIA ELENA
09:ひょっこり ひょうたん島
10:DANCIN' FREE
1991.05.21 東京ガール <CD/VICTOR INVITATION/VICL-2051> ※VIH-28046のCD化
01:東京ガール
02:Mr. ブルームーン
03:ビューティフルボーイ
04:例外の愛
05:狼男―ウルフマン―の恋
06:Face
07:ダービッシュ・ダンス
08:Rythm & Bath Room
09:博士への異常な愛情
10:ザ・ゴロツキ
1991.05.21 サイケデリックC <CD/VICTOR INVITATION/VICL-2052> ※VIH-28068のCD化
01:サイケデリック・ブギ
02:ピンク・フラミンゴ
03:ラジオ・アトランティス
04:ジャングル・ナイト
05:オイキムチ・マーチ
06:珍(めずらし)
07:ダンス・マーケット
08:浮気なセイラー
09:世紀末マニア
<ノーコメント〜ノーコメンツ
メンバー変遷>
1979年5月 ノーコメント結成
丸山孝[丸ボウ](Dr.) / 中岡義雄 / 明石昌人[明石たこ昌人/明石家タコヤキ](G.)
/ ススム
1979年10月頃
丸山孝[丸ボウ](Dr.) / ススム(B.) / 明石昌人[明石たこ昌人/明石家タコヤキ](G.)
/ 死にぞこない(Vo.) / 中島律子[りつ子](Vo./Sax) /
おっさん(Vo./Sax) / 佐原一哉[会長](Key.)
1980年12月発売『ノーコメンツ』
佐原一哉[会長](Key.) / 川島アキノリ[川嶋晃教](Vo.)
/ 中島律子[りつ子](Vo./Sax) / 西岡潤一郎[じゅん西岡](Dr.)
/ 明石昌人[明石たこ昌人/明石家タコヤキ](G.) /
野杁秀二[のいりしゅうじ](G.) / 山崎憲[KEN山崎](Vo./Sax)
/ 野田達哉[野田たつや](B.)
1982年9月頃
佐原一哉[会長](Key.) / 川島アキノリ[川嶋晃教](Vo.)
/ 中島律子[りつ子](Vo./Sax) / 西岡潤一郎[じゅん西岡](Dr.)
/ 橋本正義(B.) / 石田雄一(G.)
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